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Fritz Hansen 2014年の新作をご紹介

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2014年ミラノ・サローネにて、Fritz Hansenの新製品が発表されました。
待望の新作を、イタリア・ミラノのパーティーの模様とともにご紹介いたします。

Analog

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ハイメ・アジョンの新作テーブル「アナログ」。
IT化が進む現代において、それでも人と人が顔を合わせて、会話や食事を楽しんだり仕事や打ち合わせをする時間が必要であるとした彼の想いは、人が集う場所としてのテーブルとして具現化されました。

 

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2014ミラノ・サローネにて行われた新作発表のパーティーでは、テーブルを囲んでこそ実現される人と人の繋がりや時間の在り方を、天板に映し出すという形で製品とともに紹介。

 

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気づけば実際にわたしたちも、「アナログ」を囲んでシャンパンを頂きながら、その新しいテーブルの美しさや可能性について会話をし、パーティーの華やかな空気を楽しんでいました。

 

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天板  オーク/ウォールナット/ホワイトラミネート
脚  オーク/ウォールナット/ブラック
size  JH43(日本限定サイズ) : W1300 D1050 H720 / JH63 : W1850 D1050 H720 / JH83 : W2450 D1050 H720

「アナログ」は私たちをオフラインの世界へ・・・人と関わり、絆を深め、時と空間を共有する世界へと招待してくれます。

 

The Drop

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50年の時を経て永い眠りから目覚めたのは、アルネ・ヤコブセンの「ドロップ」チェア。1958年に「ラディソンSASロイヤルホテル」のためにデザインされた、シンプルかつエレガントな椅子です。

 

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かわいらしく、かつ高級感のある個性的で小さなチェア。すっぽりと身体を包んでくれる座り心地、そして特徴的な背もたれは動きやすさと温かな抱擁感を持ち合わせています。

 

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デンマークにあるFritz Hansenのショールームにも「ドロップ」がお目見え。6色のプラスチックカラー展開がベースです。さらにファブリックまたは革の張地もあり、こちらは上品で柔らかな座り心地でドロップチェアの可能性を広げます。

カラー  ブラック/ホワイト/ストームブルー/ストーングレー/ファイヤーレッド/サンドイエロー
size  W455 D545 H885 SH460

 

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ダイニングチェアとしての利用はもちろん、SASロイヤルホテルの606号室のようにドレッサー用として好きなカラーで、PCデスクの前に革張りで、階段の通り場に置いた1脚を見て楽しむ・・・など。
ドロップはその美しさと存在自体で、部屋全体の雰囲気を気品あるものにする家具デザインの好例と言えます。

ほかにもフリッツ・ハンセンからは「グランプリチェアの木脚復刻」や「リトルフレンドの新素材」など旬な情報が飛び込んできています。
秋ごろには店頭でもご覧いただけるよう準備しております。順次ご紹介していきますのでお楽しみに!

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