みなさんこんにちは。暑い季節が実は結構好きな浅井です☆
8月4日(土)からいよいよはじまる『マイチェアを持つということ・北欧の椅子のある生活展』にむけて、今日は椅子について、考えたいと思います。
まずはみなさん、おうちに椅子はありますか?
たいてい、一家に一脚はあるかと思います。もちろん私も椅子を持っています。
では、椅子を選ぶとき、とは?
ご結婚やご新築のとき、家族が増えたときなど、椅子を選ぶタイミングって、人生の節目のときでもありますよね。では、ご自宅にある椅子をどのようにお選びになりましたか?
『よし、この椅子を自分専用のマイチェアにしよう。』
『自分とこの先の人生、共に歩む椅子を選ぼう。』
なんて、なかなか椅子をじっくりこだわって選んだことのある方は少ないはず。
そこで今回は、マイチェアをこだわってこだわってこだわりぬいて選んでみませんか?
私が個人的に、ずっと使う椅子を選ぶ時にここ重要!と思うことをあげてみたいと思います。
座り心地が自分に合っていること
やはり、椅子とは座るものですから、座り心地は重要ですよね。
でもちょこんと椅子に腰かけるだけを座るとはいいません。背の部分まで深く腰を持っていき、背と座が体に合っているか、フィットしているかを確かめましょう。
色々な体勢で座ってみるといいですね。
経年変化を楽しめるものであること
やはり使い込んでくると、傷や汚れもついてきます。
その傷や汚れも味となるような素材で、長い年月をかけて風合いがましてくるものこそが一生付き合っていける椅子ではないでしょうか。
デザインが自分好みであること
やはり大事なことですよね。
自分好みのものを選ぶと愛着もわいてくるものです。
自分に似合っていること
椅子に座った自分をイメージしてみてください。
あぁ、これは自分に似合っているなぁ。と思える椅子であること。
それって、すごく大事だと思います。
靴やお洋服を試着するように、椅子も試座してみてください。
自分に似合う椅子を選んだら、この先の人生のパートナーになり得るはずです!
ワイズカーサでは、何を隠そう社長が超がつくほどの椅子好きのため、本っ当にたくさんの椅子があります。私も入社当初、椅子の多さに唖然としたほどです。
この椅子、教科書でしかみたことない!
この椅子に座りながら仕事ができるなんて・・・
北欧の椅子をはじめ本当にたくさんの椅子の座り心地をお試し頂けますよ。
さぁ、あなたも自分専用の椅子を一緒に選んでみませんか?
まずは、8月4日(土)から、『北欧の椅子のある生活展』がはじまります。
北欧の椅子は最近とても注目を浴びているので、カフェや公共の施設で目にすることも多くなりました。
北欧にいったことがある方はご存知かもしれませんが、北欧のどの国においてもいえることがあります。
それは、何気ない日常をとても大切にし、自宅で過ごす心地よさをとても大事にする人々がいること。
そんな北欧生まれの椅子はデザインはシンプルなのに美しく、ぬくもりがあります。
長い年月が過ぎてもヴィンテージとして使い続けることができる、そして、半世紀以上世界中で愛され続けている椅子が多いのも特徴です。
そんな北欧の椅子を、実際に見て触れて感じることができるとても楽しいイベントです。
期間中、色々と催し物もご用意しておりますので、是非見にいらしてくださいね。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。