人間工学+運動学で「健康に座ろう」

オフィスワーカーの運動不足を解消できる!?
仕事中の無意識下での姿勢の変化を妨げず、よりバランスよく、かつダイナミックに身体を動かすことのできる、自然で自由な「座り」を実現した椅子があるのをご存じでしょうか?

最先端技術3Dトリメンションを採用したオフィスチェアONとIN

それがこのウィルクハーン社のONとIN。

ドイツ国立ケルン体育大学との協働により、5年の開発期間を経て完成されたON、そしてONが発表され爆発的なヒットとなってから6年、トリメンション(※)の高い機能はそのままに、より幅広いユーザー層にリーチしうる、カジュアルでスポーティなルックスのINが登場しました。

※トリメンションとは?
人間工学に運動学を取り入れ、座面と背もたれの前後方向の動きに左右方向の動きを組み込んだ三次元シンクロメカニズム「トリメンション」。このメカニズムにより、座面と背もたれを2つの個々に独立して動くスイングプレートで結合し、前後左右の動きを連動させ、回転運動を実現することで、まるで人間の関節のような柔軟な動きが可能になりました。身体の自然な動きにこのメカニズムは追随し、背中の動きと腰の三次元的で柔軟な動きが連動します。身体の動きの重心は、常に椅子の回転軸の中心にとどまるため安心感のある完全なバランスを保ちます。人が無意識のうちに行う身体の動きを自然に促し、その動きを椅子が柔軟にサポートしてくれます。

ONチェア実験結果のグラフ

上のグラフは、11週間従来のオフィスチェアとONチェアを使った場合の比較です。
実際の体感として、これだけの差があるという研究成果が出ています。

健康的に働くためには、「動く」ことが大切

健康的に働くうえで、毎日長時間お世話になるワーキングチェアはとても重要です。
生産性の向上、効率UPのために、オフィスのワーキングチェアを見直しましょう。
と同時に、動くことや歩くことを促進するオフィスづくりを始めましょう。

ONチェアについて詳しくはコチラ
INチェアについて詳しくはコチラ

健康オフィスをつくろう

たとえばまずはこんなことから・・

ラジオ体操を毎朝の朝礼に組み込む
あえてコピー機やゴミ箱を遠くに配置する
会議をスタンディングに変更する
エレベータの使用禁止時間をつくって階段移動を促進する
万歩計やスマホの歩数計機能を使ってスタッフの歩数を見える化する

ほかにも様々なアイディアとインテリアで、健康促進=業績UPのお手伝いを致します。
スタッフの健康を考えながら、より機能的で美しいオフィスを作りたいオーナー様、まずはご相談ください。

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