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働き方改革のご提案③ ~コミュニケーションを活発化~

緑のUSMキャビネットのあるオフィスでカジュアルなミーティングをする3人の男性

突然ですが、あなたのオフィスでは上司と部下、他部署の同僚間での会話はどのくらいありますか?
もし「挨拶程度」や「仕事上必要な会話や打ち合わせ程度」であったなら、それはとてももったいない話。

なぜコミュニケーションが必要か

コミュニケーションが必要な理由。それは、業務を円滑に、かつスピーディに進めるため、です。
休日に一緒に出掛けたり、仕事帰りに飲みニケーションしなさい、ということではありません(←場合によってはパワハラになります)。

具体的なメリットは?

社内のコミュニケーションが活発化するとどんなメリットがあるのでしょう?

ミーティング中の猿

①目標やビジョン、情報の迅速な共有ができる
②離職率が低下する
③個性やスキルを知ることで適材適所をはかることができる
④風通しの良い、オープンな社風が生まれる

会議や打ち合わせでは分からない、スタッフ各々の考え方や個性を知ることで、仕事がより早く、より快適に、より効率良くなるのです。

・打ち合わせ中には厳しい先輩も、実はユーモアあふれる面白い人だったり
・いつも不愛想な同僚も、実は照れ屋ないじられキャラだったり
・全く話したことのなかった他部署の部長が、実は同じ趣味を持っていたり

と、「人」と「人」の付き合いができるようになると、会社はただの「働く場所」から「社会」となり、ひとりひとりの「居場所」となります。
悩みや困ったことがあった時にも、上司や同僚に相談しやすくなりますね。

コミュニケーションを活発化する方法

オフィスのコミュニケーションエリアに置かれたvitraのソフトモジュラーソファ

社内報の発刊や社内SNSなどのツールを取り入れるのも手なのですが、誰が担当するのか!問題が勃発します。
仕事の時短を目指して働き方改革をしたいのに、仕事量を増やしては元も子もありません。
そこでワイズカーサでは「コミュニケーションが自然と発生する場」を会社が提供することを推奨しています。

どこの部署にも属さないスペースにオープンエリアを設けること。テーブルと椅子、ソファ、さらにできれば冷蔵庫や電子レンジ、簡易キッチンなんかもあると良いですね。お菓子やドリンクなんかを用意しておくのも効果あり!ポイントはだれでも気軽に利用できるスペースであること。
家具や内装には、気分が明るく社交的になる明るい色彩を選ぶと◎

事例紹介

オフィスのコミュニケーションエリアのUSMキャビネットとアカプルコチェア

社員食堂に並ぶ名作デザイナーズチェア

オフィスのコミュニケーションスペースの一枚板を囲むイームズのアームシェルチェア

USMのキャビネットとフロアソファでマンションの一室を事務所に

バランスボールとvitraのオールプラスチックチェアが並ぶオフィスのミーティングスペース

ウォールナットの家具とUSMのキャビネットで設えたオフィスのミーティングスペース

大がかりなリフォームをしなくても、レイアウトの見直しや、使っていないちょっとのスペースを有効活用することで、自然と会話が生まれるオープンスペースをつくってみませんか?

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働き方改革のご提案① ~執務効率を上げる~
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