Cafe Chair(W512)
熟練の職人が、釘を使わず「ちぎり」という技法で木と木を組み上げていたり、微妙なカーブを手作業で仕上げていたり、手際良く木と木を繋ぎ接ぎ合わせていたり。そんな、古くから受け継がれている飛騨高山の熟練職人による「伝統の技術」と、常に時代の先をデザインしてきた岩倉榮利の「新しい感性」が作り出した椅子のひとつがW512(カフェチェア)。イギリスのウィンザーチェアを、日本人らしいライフスタイルに合わせてリ・デザインしたものです。
ゆったりとした広い座面はあぐらもかけるほど。食後にのんびり会話や読書を楽しむダイニングチェアとして、または窓辺や寝室に一脚おいて自分専用の寛ぎ椅子として、快適にお使い頂けます。
座面の「座ぐり」という滑らかな凹凸が、木の椅子とは思えない快適な座り心地を実現します。長時間座ってもお尻が痛くなりにくい絶妙なカーブは、これもまた日本屈指の職人だけが持つ高度な加工技術が成せるもの。
高山ウッドワークスの工房で、一脚一脚丁寧に熟練職人の手により作られているカフェチェアには、シリアルナンバーのプレートがついています。さりげないですが、職人の誇りや自信を感じさせます。
□Design:岩倉榮利
□BRAND:高山ウッドワークス
商品スペック
素材・仕上げ(カラー)
オーク無垢材×ウォールナット無垢材 オイル仕上げ
*すべてオーク無垢材(オイル仕上げ)もお選び頂けます
サイズ
W590 D500 H730 SH430
価格
オーク×ウォールナット : ¥62,000
オーク : ¥53,000
※記載の価格はすべて本体価格表記です
※展示商品は店舗によって異なります。展示の有無については事前にご確認ください