こんにちは。スタッフ中村です。
ワイズカーサでおススメしております、フリッツ・ハンセン社「アルファベットソファ」。
本日より、その魅力を何回かに分けてお伝えしていこうと思います。
なぜ、ワイズカーサでは
アルファベットソファをおススメしているのか?
本日は【座り方】からその魅力をお伝えしていきます。
私たち日本人の座り方・くつろぎ方にピッタリ
①座面の奥行が深い
座面の奥行が深いと、何が良いの?
逆に座りづらいのでは?
姿勢よく座るというよりも、寝転んだり、あぐらをかいたり、クッションに身体を預けダラっと座ったりと、ソファはくつろぐものです。
奥行が狭いソファはキチンと座るのに適しているかもしれません。しかし、人間は長く座っていると姿勢を変えたくなります。奥行が深いソファは、ソファの上で色々な姿勢をとることが可能です。
靴を脱いで家にあがる習慣のある私たち日本人がくつろぐために、奥行が深いことはとても重要な要素になります。
②座面高が低い
座面が低いと何が良いの?
ソファという西洋の文化が日本にはいってくるずっと昔から、私たちは床に座り暮らしてきました。もちろん現在でも床に座ることは日本人の文化でもあり、心でもあります。実際にソファがお部屋にあっても、床に座ってしまう。日本人の習性ですよね。また目線が低いと何故か落ち着きます。
座面が低いアルファベットソファの上に座ると落ち着きを感じるのも、床に座っている感覚になるからでしょうね。お部屋に置いたときの圧迫感も少なく、広く見えるという利点もあり、写真のように身体を預けても丁度良い高さで支えてくれます。
③硬めのクッション
座面のクッションが硬めだと何が良いの?
先にも述べた座り方・くつろぎ方の理由にも繋がります。
フカフカで身体が沈みこむほど柔らかいソファ。聞いているだけで気持ち良さを感じそうです。では、柔らかい座面のソファの上にあがりこんであぐらをかいたり、寝転がったりしたらどうでしょう?初めは気持ち良いかもしれません。しかし、段々と身体が沈みこみ、かえって身体に負担がかかってしまう原因になりかねません。
私たち日本人が気持ちよくくつろぐためには、もっちりとした硬めの座面がおススメ。クッション性があるのはもちろん、身体もしっかりと支えてくれます。
ご来店頂くお客様も遠慮なさるのか、ちょこんとソファにお座りになります。
是非、靴を脱いで、お家でくつろぐスタイルでアルファベットソファに座ってみて下さい。きっと心地よさを感じて頂けると思います。
ご来店お待ちしております。