もうすぐゴールデンウィーク!
大和屋生活道具では、豪華二本立てのスペシャルイベントが始まります♪
GWはぜひヤマトヤ・ワイズカーサにご来店下さい!!
今回は「色彩であそぶ、平茶わん展」×「コットンブランケットのある暮らし展」の二本立て!
大きなダイニングテーブルを彩るお茶碗、ゆったりしたソファやベッドを彩るブランケット。どちらも生活をぐっと素敵にしてくれる小物たちです♪
今日はそのうちのひとつ「平茶わん」をご紹介します!
やや大ぶりで、深さは浅め、様々な色柄が描かれたお茶碗「平茶わん」
実は、1992年から20年以上も愛され続けている器なんです。
この平茶わんをデザインしたのは、ふだん使いの器を50年間デザインし続けたデザイナー「森 正洋」氏。
1960年に第1回グッドデザイン賞を受賞した「G型しょうゆさし」を筆頭に数々の国際的なデザイン賞を受賞した、まさに戦後の日本のデザインを支えた1人です。
「よいデザインとは形がきれいにまとまっているだけでなく、そのものが持っている機能が十分に果たされ、素材が吟味され丈夫で使いやすいもの――それが絶対条件」という森氏の言葉通り、そのデザインはシンプルながらも力強く、使う人に寄り添う余白を残したものが多くあります。
だからこそ、生活の中で長く長く使われているものばかりなんですね。
そんな森氏がデザインした「平茶わん」はコレクターがいるほどの人気ぶり。
ちょっと変わった平たい形は手に取るとしっくり持ちやすく、ご飯を盛っても中の柄が引き立ち、お茶碗の新しい表情を見せてくれます。
小さく盛ることもできるし、お茶漬け用にちょっと多めに盛ることもできる。口が広いから丼ぶりのように上にのせても調度いい。またご飯に限らず、煮物を盛ってもいいし、デザートを盛っても素敵、まさに一器多様な器です。
今回の展示では約70もの色柄が勢揃い!!どの色も、どの線も、実に生き生きとして美しいものばかり。きっと目移りしてしまいますよ。
ぜひ自分に、そして家族にピッタリなものを探してみて下さいね!母の日&父の日のギフトにもオススメです♪
スタッフ一同お待ちしております!