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北欧の椅子のある生活展で注目の椅子!

みなさんこんにちは。本日若干声が枯れ気味の浅井です。
マイチェアを持つということ~北欧の椅子のある生活展~がはじまって、一週間が経ちました。

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おかげさまで多くの方にご来場頂き、本当にありがとうございます!
自分専用のマイチェアをどれにしようかな・・・とみなさん色々座り比べたり・触れたり・感じたりして頂いておりますが、今回最も注目を集めている椅子とは・・・?

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 ハンス J.ウェグナー デザインの不朽の名作 サークルチェア!

この椅子は、最初にデザインをおこしたのが1965年。 世に送り出されるまでおおよそ20年の時が経った1986年に、スケッチから飛び出して実際に椅子となり世界へ登場したのです。
とにかく美しいデザインの魅力でもあるこの独特の丸いフォルムは、実は曲木の技術ではなく ラミネート※ でできています。
※丸い台型に、薄くスライスしたアッシュ材を重ね合わせて巻きつけ、それを四方から圧縮・接着してフレームを製作する方法

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このラミネートする技術が当時は無く、PPモブラー社のアイナー・ペデルセン親子が、ラミネート加工用の機械を開発したことにより、はじめてこのサークルチェアの製作が実現可能になったのです。 そしてもう一つの特徴でもある、背の部分のロープワーク。

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ロープの結び目を作ると背に当たり、違和感を生じる為、全て金具でとめてあります。 もたれてもストレスを感じることなく寛ぐことができる、計算されたデザインなのです!
いやぁ、やっぱりハンス J.ウェグナーは偉大ですね!!
そして実際に座ってみると・・・

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眠ってしまいそうなくらい、心地いいです!!
足を上げて座ることが出来るくらい、座面には余裕があります。 余裕があるので、親子で座ることもできますよ。

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そして、何よりも見た目に相反して軽いのも特徴! 女性でも軽々持ち上げることができます。お掃除も楽ですよね☆

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後脚がキャスターになっているため、移動も楽にできます。
一生自分と共に歩むマイチェアにいかがですか?
まだまだ他にも名作チェアがたくさんございます。
マイチェアを持つということ~北欧の椅子のある生活展~の期間中、少しずつブログでご紹介していきますね。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。 

*イベントは終了致しました

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