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建築に溶け込むミニマルデザイン【PK22 イージーチェア】

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もっともモダンな北欧家具

見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。
インテリア雑誌でも度々掲載されているこちらのイージーチェアは北欧を代表するデザイナー、ポールケアホルムによってデザインされた20世紀を代表する名作椅子『PK22

見れば見るほどに美しく 贅沢な時間を与えてくれる特別なチェアです。
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この何とも美しいラウンジチェアがデザインされたのは、今からさかのぼること約60年。なんと1956年のこと。
北欧家具といえば、温もりを感じる「木」をつかったハンドクラフトの印象ですが、PK22はほとんどが「スチール」。そのスチールも最小限の厚さまで削ぎ落とし、そこへ革や籐といった自然素材を組み合わせた、どこまでもミニマルな構成です。
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もともとは自邸の為にデザインされているだけあって建築と美しく同化し、さらにはアートピースとしてもその存在感が際立ちます。
重心が低くフレームも薄いため、重くなりすぎずリビングに心地よいバランスを与えます。

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ソファにプラスワンするだけで寛ぎ方も広がりますよね。お部屋の表情もソファだけよりもグッと豊かになり、家族が自然と集まる心地よいリビングになりそうです。

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また写真のように和の空間に置いてもとっても相性が良いのも特徴です。
シンプルで素材のの美しさを引き出した『PK22』だからこそ、日本の住宅、日本人の美意識、生活スタイルにフィットし寄り添ってくれます。

家具で今のお住まいをもっと居心地のいい場所へ変えてみませんか?
PK22に腰掛けながらお気に入りの雑誌を読む時間を想像してみて下さい…きっと毎日がしあわせになりますよ。

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