「f分の1のゆらぎ」ってご存知ですか?
それは規則正しさと不規則さがちょうどよいバランスで調和したパターンのこと。
自然界にも、ロウソクや暖炉の炎の揺らめきや、川のせせらぎなどに1/fのゆらぎがあります。
1/fゆらぎの環境に長時間おかれた被験者の脳波をはかると、α波が大量に出てリラックスできていることがわかるのだそうです。
さらに音には「音十徳」というのがあって、こんなイイコトがあると言われているんですよ。
ちょっと長いですが、ご紹介しますね!
なんだか読むだけでも幸せな気持ちになれちゃいますよね。
そんなf/1のゆらぎを生み出し、幸せの十徳を与えてくれるのが山口久乗さんの「おりん」です。
富山の伝統工芸“高岡銅器”の地で、明治40年から仏具を作り続けている山口久乗さん。
その長年培った“おりん”の技術を、日常を彩る音色として生まれ変わらせたのがこちらの「てのりん」です。
シルバーの色がやや高く、黒の色がやや低い音が響き
そっと鳴らすだけでも、深く長く、なんとも言えない心地よい余韻が広がります。
これこそが響きがf分の1のゆらぎを持った音色!
音が波を持ってずーーーーーーっと続くのが分かります。
その音を追っているうちに何だか心が落ち着いて…一目ボレならぬ一聴きボレの逸品です。
日常の中で、「朝起きたら」「出かける前に」「ちょっと疲れた時の休憩に」「リラックスタイムに」など、いろんなタイミングで鳴らしてみて下さいね。
これを持ち運べるくらいのサイズにしたのが「オトノスイッチ」
ゴールドにはタイガーアイの天然石、黒にはヘマタイトの天然石で鳴らします。
ゴールドのオーガンジーポーチに入れて、好きな時に、好きな場所で…いつでも癒されて下さい!
また、こちらはドアベルに仕立てた「どありん」
ドアを開けるたび、“いってらっしゃい”“おかえり”と呼びかけてくれるような幸せが味わえます。
もともとドアベルは魔除けの意味合いもあるのだそう。
家族の幸せを祈るおりんって素敵ですよね!
素敵なボックスに入っているので、プレゼントにもおすすめですよ。
ぜひ一度、この音色を体感して下さい!
スタッフ一同お待ちしております。