いよいよ年の瀬も押し詰まってきましたね。
大掃除やお正月の支度など、来年に向けての準備の時期です♪
来る2016年、家族みんなの幸せを祈って“我が家の縁起物”を迎え入れませんか?
大和屋生活道具でも大人気の縁起物たちに、新しい仲間が加わりました!
「鬼瓦家守」onigawara iemori
愛知県高浜市で作られた「鬼瓦家守」は “鬼師”(おにし)と呼ばれる作り手が
屋根に飾ることの少なくなった鬼瓦を、新しいカタチに進化させた「家の守り神」。
鬼瓦は「鬼師の個性が鬼面に宿る」と言われるほど、鬼師さんによって顔が違うんです。
手前にある鬼瓦家守は、修善寺や東京の歌舞伎座にも作品を納めている鬼師さんのもの。
家内安全の祈りを込め「子供が見ても怖くない、優しくも力強い鬼面を」との思いがあるのだそうです。
こんな笑顔の鬼瓦家守もあるんですよ!
こちらは皇居や京都御所へも納めている鬼師さんで、「笑う門には福きたる」との思いを込めて「12か月笑顔で暮らせるように」と12個の数珠を掛けているのだとか。
ご自宅用にはもちろん、ご新築御祝や、ご結婚御祝、お店を開かれる方への贈り物にピッタリ!ウォールナットを使用したベースも上質で、美しく飾れる縁起物です。
大和屋生活道具では他にも、はるばる沖縄からやってくるシーサーも人気!
細かいところまで丁寧に作り込まれています♪
九谷焼の鮮やかな色彩で彩られた招き猫たち。
右手を上げていると金運を招き、左手を上げてると人を招くと言われています。
お正月にぴったりの起き上がり小法師も♪
会津地方では1月10日に行われる初市の縁日で、家族の人数+1個購入し1年間神棚に飾る風習があるんですよ。
「七転八起」「無料息災」「家内安全」の願いが込められています。
ぜひ、おうちにピッタリの“縁起物”を見つけて下さいね。
スタッフ一同お待ちしております!