「座る」をやめて仕事効率UP!

スタンディングミーティング

こんにちは。今日は、良い企画・良い打合せ・良いリフレッシュ。それらを実現するための、ひとつのソリューションをご紹介します。
それはずばり!「席を立つ」こと。

「座る」のをやめてみる

デスクに向かってひたすらアイディアを絞り出す。会議室でテーブルを囲んで長時間の打合せ。自分の席にコーヒーカップを持ってきて眠気覚ましに一休み・・・。
思い切って、それをやめてみましょう!

スタンディングミーティング

じゃあどうするかって?
座ると立つの間の姿勢について、考えてみましょう。簡単に言うと・・・そう、「もたれる」です。歩道でガードレールにお尻の一部を預けて一休みする、あの感じです。

「もたれる」といいことが起こる

スタンディングミーティング

立つと座るの中間である「もたれる」という体勢には、仕事上メリットがあります。たとえば

  • 立ちっぱなしより疲れない
  • 座りっぱなしより眠くならない
  • いつものオフィスが新鮮に見える
  • 電話や来客にすぐに応対できる
  • 会議や打ち合わせが長引かない
  • ちょっとした合間時間に集まることができる
  • 短時間でリフレッシュできる
  • 普段あまり会話する機会のない同僚とコミュニケーションが生まれる


つまり、仕事の効率が向上し、行動的になり、無駄な動作や時間を減らすことができます。
さぁ。早速いつもの席から立ち上がってみましょう。

もたれるための「座りづらい」椅子

「もたれる」ための、とても快適な・・・でもとても座りづらい、お役立ちアイテムがあります。
それがドイツのウィルクハーン社製「Stitz(スティッツ)」と「Stand Up(スタンドアップ)」です。

カウンターチェア

どちらも自立しつつ、傾けて体重を預けることができます。Stitz(スティッツ)については高さの昇降機能がついており、Stand Up(スタンドアップ)には持ち運びできるキャリーストラップがついています。

さぁ。今日から「立つ」と「座る」の中間、「もたれる=ハーフシーティング」の姿勢を仕事に取入れてみてください。

斬新でユニークなアイディアや、短時間集中のミーティング、職場の仲間とのコミュニケーション。さらには同じ姿勢で座り続けることによる身体的な負荷の軽減。
それらが、”新しい家具を買う”ということ以上の価値として、会社の成長を助けてくれるはずです。

 

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