誰もが憧れるおしゃれで明るいオフィス。
思わず職場を自慢したくなっちゃう!そんなオフィスを実現したいですね。
でも、実際仕事しているとどうしてもごちゃついて雑多なイメージになりがち。具体的にどうすれば?
そんなお悩みをワイズカーサが解決します。
ポイントをおさえよう
新しい建物を建てたり新築ビルに移転して、オフィス家具や什器を買い替えられれば話は早いのですが、そうもいきません。
だから以下のポイントをおさえて、ちょっと模様替えしてみませんか?
効率的な収納スペースの見直し
まず第一にお片付け!幼少時に誰もが習いましたね。
収納するものの種類や量は仕事に応じて増えていきます。職場でどんな収納物が多いのか、俯瞰して把握するところから始めましょう。
・書類?本やカタログ?文房具や備品?
・かさばるもの?薄いもの?変形しやすいもの?
・長期保存が必要なもの?一時的に必要なだけで破棄予定のもの?
「収納する場所が足りないなぁ」と思ったら、まずは不用品をきちんと整理。
その後、将来収納量が増えても対応できる収納スペースを長期的な目線で用意することが大切です。
色味を統一する
全体の色を統一したり、アクセントカラーを決めてその他の色は持ち来まない!とルールを作ること。
たとえばオフィスチェアを買い替えるときには部署ごとに色を決めるとか、必ず青色のファイルを使う、とか。
細かなもので色が増えやすいので、デスクや収納など大きな面積を取るものは白や黒に統一するとスッキリします。
全体を白で統一した中にアクセントでライトグリーンを。椅子とバーチカルの色合わせで空間全体にカラーを散りばめて、狭い範囲でコントラストが強くならないようバランスを取りました。
潔く、黒・グレー・白の無彩色のみで構成したオフィス。天井のライティングレールのブラックが効いています。
さらに木目を取り入れると一気にこなれ感が。
床をフローリングにしたり、デスク天板を木製にしたりすると、和やかで明るい印象のオフィスになります。
天然木のデスクがあるあけで、無機質になりがちなオフィスに温もりが。今使用中のオフィスのデスクを変えるだけでも随分と見違えそうです。
オフィス全体の床の張替えは少々ハードルが高いですが、会議室やリフレッシュスペースだけ、と限定してみては?一画が明るくなるだけでオフィスの印象は変わります。
グリーンを配置する
最も手軽にできるのが、観葉植物を取り入れることです。
できればメインツリーになるような大きめの木があると、それだけでなぜかおしゃれに見えます。
スペース的に難しい場合には、パーテーションを鉢植えタイプのものに変えたり、壁に植物をモチーフとしたアートを飾ったり、という方法もあります。
まずは身近に手軽に進められることから、オフィスを快適で美しい空間へと変えていきましょう。
面倒くさい!時間がない!というときにはワイズカーサにご相談ください。餅は餅屋。インテリアはインテリア屋。きっとお役に立ちますよ!