こんにちは。丸の内店スタッフ中村です。
USM本社研修のためスイスへ行ってきました!
本社はスイスの首都ベルンから車で約1時間。ミュンジンゲンというまわりを山で囲まれたのどかな場所にあります。
※【USM豆知識】
USMは、創業者であるUlrich Scharer(ウルリッヒ・シェアラー)と創業地であるMunsingen(ミュンジンゲン)の頭文字を取って名づけられました。
鋳物・錠前業として1885年に創業したUSM。1961年、3代目のポール・シェアラーがスイスの建築家フリッツ・ハラーに新工場とオフィス別館の設計を依頼しました。フリッツ・ハラーは建築後でも違和感なく増改築を可能にするモジュラー建築システムを提案し、それが採用。その後も拡張・拡大を続けてきた工場・オフィスは、まるで最初からその大きさで設計されていたかの如く、美しい佇まいを保っています。
その数年後、建物と同じモジュール方式を採用し開発されたのが「USMハラー」なのです。
本社オフィス内。
スタッフ間の風通しが良いオープンオフィスです。今でこそオフィスの主流になっていますが、半世紀以上前からこのオープンオフィスを実践してきたUSM社。見学時も当たり前のようにスイス本社社長とスタッフが、同じフロアで肩を並べてデスクに向かっていました。
その他市内のショップや実際にUSMを納品した現場などを訪問。
中でも国会議事堂のガラスキャビネットは圧巻でした・・・・
今回、実際に肌で感じてきたUSMの魅力・価値を、さらに皆様へお伝えできればと思います!
ご自宅・オフィス・クリニック・店舗など様々な場所・用途へのご相談、ぜひお待ちしております!
そもそもUSMって?(詳しくはコチラ) → click