GWも終盤!天気も良くお出かけ日和が続きますね。大和屋生活道具の平茶わん展も、連日たいへん好評いただいております!ありがとうございます♪
今回の平茶わん展、実は「注器展」が同時開催しているんです!注器とは、きゅうすや醤油さしなどの注ぐ器のこと。平茶わんをデザインした森 正洋さんが生み出した注器は、使い勝手と美しさがぎゅっと詰め込まれたものばかり。
こちらは角きゅうす。テーブル上で使うために、持ち手がほぼ水平になっているのが特徴です。あまり見かけない形ですが、手と取っ手がとてもしっくり!で使いやすいんですよ。手が小さな女性でも持ちやすいサイズ感もうれしいですね。
こちらはO型ポット。大きな取っ手でしっかり持つことができて、蓋が傾けても落ちないので安心の設計です!
直角くらいまでOK!たっぷりのお茶でも片手で美しく注げます。
続いてはティーポット。こちらは和にも洋にも使えるデザインで、取っ手にフタが引っ掛かる仕組みになっています。
フタに空いている穴がどれもさりげない場所にあるのがまた美しいですよね。
最後にご紹介するのはちょっと変わったカタチの宝瓶(ほうひん)。取っ手のない急須でこのような形のものを宝瓶と呼びます。口が広いので茶葉やお湯が入れやすく、洗いやすいのが特徴です。
持つところに凸凹になっていて、取っ手がなくても熱くないよう工夫されているんですよ。たっぷり1人前淹れるのにピッタリなサイズです。
どれも実際に手に取って確かめてほしい逸品ばかり!ぜひ店頭でお試し下さいね。
スタッフ一同お待ちしております!