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【豆皿展】作家さんのご紹介&追加の器が入荷しました!

豆皿展も2回目の週末を迎えました!全国各地の作家さんの器が1000枚近く集まるイベント、楽しみにしていただいていた方も多く、たくさんの方にご来店いただいております♪ありがとうございます。
今回の豆皿展、まだまだご紹介できていない素敵な作家さんがたくさんいらっしゃいますよ~!

まずは、独自の世界観と絵付けのセンスが光る「田川 亜希」さんの器たち。
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田川さんは美大で油絵を専攻し、その後陶芸の世界へ転身。キャンバスを平面から立体へ移した器たちは、存在感がありつつもどこかほっこりした気持ちになれるものばかり。この浮世絵のシリーズの他に“妖怪かるた”や“猫皿”など、シリーズで揃えたくなってしまうものがたくさん♪1枚1枚筆使いが伝わる、手書きの良さが一番の魅力です。
シリーズで飾って、小物置きにして、おやつをのせて…使い方を考えるのも楽しいですよね!

次にご紹介するのは、思わず「可愛い!」と手に取ってしまう「林 理子」さんの器です。
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林さんの器は、何といってもその愛らしさが目を引きます。「使っていて思わず“にっこり”笑顔になって欲しい」という思いが込められた器たちは、丁寧な手仕事と優しい色合いが魅力です。毎日使うピアスや指輪を入れたり、クッキーやチョコレートなどお菓子を入れたり…1枚あるだけでテーブルを華やかにしてくれそうですね♪女性へのプレゼントにもおすすめです!

次にご紹介するのは、練り込みという技法で作陶されている「木本 康太郎」さんです。
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練り込みとは、色の違う土を重ねて模様を作り、それをカットして形を作っていく技法のこと。まるで金太郎飴のようです!表も裏も、同じように柄が出るのが面白いですよね。
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細かな模様をこれだけ美しく重ねていくのは、本当に気が遠くなるような作業…でもだからこそ生まれる存在感や美しさがあります。シンプルな色はお料理を引き立ててくれますよ♪ぜひ手に取ってご覧いただきたい器の1つです!

最後にご紹介するのは、スタッフにもファンの多い「中園 晋作」さんの器です。
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中園さんからは、前々からお願いしていた器が届きました。今回も本当に美しい釉薬!中園さんの器は毎回いろんな釉薬のバリエーションでわくわくしてしまいます。プロの料理人さん達からも熱烈な支持があるんだとか。さっそくファンの方がいらっしゃっておまとめ買いいただきました♪作家さんの器は一期一会、後でやっぱりあれがほしいと思っても手に入らないことが多いのですよね。だからこそ、出会った時が買い時!今ならまだ種類もございますよ~!お早めに◎

 

前にもご紹介して大人気だった「青木 浩二」さんの器が追加入荷しました!使いやすいサイズの盛り鉢や小鉢、豆鉢など食卓に映える器が届いていますよ~!ぜひご覧くださいね。
スタッフ一同お待ちしております!

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