大変お待たせしておりました!!
あまりの人気で欠品が続いておりました「ぎやまん陶」がやっと入荷いたしました!
大和屋生活道具では以前から人気があったこちらの商品。
実は先月テレビで取り上げられて以来、お問合せをいただいたり、「ぎやまん陶を買いに来ました」とご指名買いされる方もとっても多くなり…さらに大人気に!!!
今日はそんな「ぎやまん陶」を改めてご紹介します。
この「ぎやまん陶」を生み出したのは、岐阜県土岐市で大正10年から続く「カネコ小兵製陶所」さん。
もともと徳利の生産日本一の窯元で、たくさんのお店や旅館に卸していた老舗の窯元です。
現在では、培ってきた高い技術力を生かして新しい酒器や食器を生み出し、日本だけでなく海外の有名シェフなどからも高い評価を得ています。
「ぎやまん」は「義山」と書き、江戸から明治初めにかけて使われたガラスを意味する外来語。
ガラスのような透明感ある質感と、漆器を思わせる深みのある風合いを「やきもの」で表現したことから「ぎやまん陶」と名づけられました。
ガラスと間違えるほどの輝きや深い色合いは、料理を盛るといっそう映える器です。
大和屋生活道具でご用意しているのは2色。
落ち着いた深い色合いで、盛りつけた料理の深みを増す「漆ブラウン」と、透明感のある澄んだ色合いで、海外でも人気のある「茄子紺ブルー」です。
「漆ブラウン」は名前の通り、漆のような深い色合い。
ほんのり赤みがかったブラウンは焼き菓子や煮物など、同系色の料理をおいしそうにみせてくれます。
「茄子紺ブルー」は白~紺の透明感あるグラデーションが爽やかな色合い。
和食器としてだけでなく、洋食器としてもぴったりで、海外で人気の高い色でもあります。
実は、フランスのクリスチャン・ディオール本店で「茄子紺ブルー」が取り扱われているのです!
さらにパリの一流シェフ、ジャン=フランソワ・ピエージュ氏はディオールの店頭で一目惚れをし、ベルサイユ宮殿で行われた高級シャンパン「ドン・ペリニヨン」のイベントでこのお皿にデザートを盛って提供したという逸話がある、まさにヨーロッパでも認められた器です。
平皿のサイズ違いや、小鉢、コーヒーカップなど、組み合わせるのもまた楽しい!箱入りのギフトセットもあるので、贈り物にもピッタリです♪
人気商品なので、また欠品してしまう可能性も…ぜひお早めにご来店ください!
皆様のご来店スタッフ一同お待ちしております!