ヤマトヤ・ワイズカーサでは、シーズンオフも勉強机がいっぱいです♪
本日はリビング学習と勉強机のお話です。
「リビング学習」という言葉は、みなさんもうすでにご存知かと思います。
しかし、その存在が広まった昨今では、「はじめはリビングだから勉強机はいらない」という、意義の違うとらえ方をされている方も。
今回は、「勉強机があることの意義」を今一度お考えいただきたく、お話をさせていただきます。
本来リビング学習とは、まだひとりの部屋では不安を覚える低学年の子供たちが、リビングで家族の存在を感じながら勉強をする事。
それ以外の片づけや自分の責任で整理整頓をする場所、子どもたちの「自立」を支える場所として、リビング学習をさせる場合でも勉強机は必要なのです。
「勉強机」という名に惑わされ、「勉強」を机でやらない=「勉強机はいらない」は実は不正解。
「勉強机」は「勉強や学習をするだけの場所」ではないのですから。
ヤマトヤ・ワイズカーサでは、勉強机は子どもたちが育っていく「環境」の中の1つの要素として、
机が子どもたちの「居場所」や「秘密基地」となり、
机の素材を通して、自然の「木」というものを学び、きれいな机のデザインをみて「感性」を育み、
与えてくれたご両親やおじいちゃんおばあちゃんに対しての感謝の気持ちや思い出を育む。
そしてその中で、整理整頓なども学んでいく。
「勉強机とは、子どもたちが成長していく上で、必要不可欠な存在」だと考えています。
最近では、NHKの情報番組で「”キレない”子どもにするために」勉強机という1人で落ち着ける空間が必要だという内容も見かけられ、リビング学習のメリット・デメリットが色々と見直されているように思います。
お子様がまっすぐ育つための「環境」作りを、ヤマトヤ・ワイズカーサの勉強机から始めましょう。