1月3日から開催されている『ポール・ケアホルム展』に際して、よりケアホルムの世界を深く理解し、その芸術性の高さをお客様にお伝えするために!フリッツ・ハンセンの担当者を招いて勉強会をしました。
PK22とあわせて置くためにデザインされたPK61の説明を、熱心に聞き入るスタッフたち。余計なものをすべてそぎ落としたような、潔いデザイン。ですがなぜか個性的で「PKらしい」と思ってしまうのです。
こちらのデイベッドPK80はしっかりとした座り心地。座の中材には豚毛を使用しています。
北欧の家具というと「木」のイメージが強いのですが、ポール・ケアホルムの家具はスティールのフレームを主として大理石やガラス、革などを使用しています。モダンな雰囲気の中にどこか優しさを感じる、有機と無機の魅力を併せ持つ家具こそがポール・ケアホルムシリーズです。
ポール・ケアホルムの家具は実用的な家具としての価値も高いですが、それ以上に芸術性も高く評価されており、高額なアイテムも多いという特徴があります。ひと時にひとつの場所でこれだけのPKの家具の展示が揃うのはまさに奇跡。
是非この機会にワイズカーサで『本物の大人の家具』を体験してください。
皆様のご来店、楽しみにお待ちしております。