いよいよ今週末に迫った豆皿展から、大人気!武田朋巳さんの作品をご紹介します。
九谷絵の具で立体的に描かれた武田さんの豆皿は見た瞬間に「おっ!」と声を上げてしまうほど個性的!
食事の時にテーブルの上に各々違うこんなにインパクトのある豆皿が並んでいたら「どこに座ろう」と毎日が楽しくなっちゃいますね。
武田さんの豆皿は毎日笑顔をもたらしてくれる。そんな力があると思います。
この新春にピッタリの縁起物が勢揃いです。「えっへん!」と威張ったような顔の色とりどりのだるま。
目が入っているものは満願成就の達磨と言われています。
間もなくのセンター試験に向け、自分の好きな色やラッキーカラーの達磨を選べば、当日も実力を発揮できる合格豆皿になってくれそうですね。
愛嬌たっぷりの表情の招き猫はとっても可愛くて大人気。
「猫に小判」ということわざがありますが、この猫は小判の価値がわかっていそうですね(笑)。
武田さんは古九谷の豪快で力強い骨描きと「五彩」(赤・黄・緑・紫・紺青)の絵の具を熱く施し、筆の勢いと息づかいが伝わるように描かれています。
また、具体的に「誰かにプレゼントをする気持ち」で描いたものが素敵な作品としてできあがるそうですので、皆さんもギフトにすればきっと喜んでもらえるのではないでしょうか。
伝統の技術と武田さんの驚きを伝えたいという熱い思いで描かれたおめでたい豆皿は、見た人を「わあ!」と声を上げ、元気を伝えてくれる器です。
新春の縁起物として、プレゼントとして、家族やお友達の笑顔を生み出す力がぎゅっと詰まった武田さんの豆皿を是非見に来てくださいね。
スタッフ一同、心よりお待ちしています。